高砂・神戸 ヨガ・ピラティス教室 | ブリッジ Bridge yoga pilates

胸の柔軟性の必要性について

20代の時は胸が柔らかいと言われていたのに、私は胸が異様に硬いです。

子どもの頃はブリッジなんて平気でできていたのに、
大人になると難しくなりました。
できてもコタツみたいなブリッジになってたり

胸が硬いのに浅田真央ちゃんみたいなビールマンスピンポーズを目指すと
腰で代償し腰を痛めます。

ヨガを始めて、周りの方が浅田真央ちゃんみたいなポーズをされているのを見て
私もできるかと挑戦していた時期がありました。

ある日、反っているときにお尻が痺れるのを感じました。
最初はなんだろうと思っていました。
それでも頑張ったらできるようになるかとやっていたら
だんだん痺れで歩けなくなりました。

これはいけないと検索で上がってきた整体に行きましたが、
お値段高いのに全然良くならない。

何件か目の接骨医さんで初めて胸郭の硬さを指摘されました。
私の場合、胸が硬すぎるので真央ちゃんみたいなポーズは
危険であることを知りました。

クラスではよく胸の動きついて自戒を込めて語らせて頂いています。
胸が硬いと腰だけでなく首も痛めやすくなります。

胸の柔軟性は地道にコツコツ取り戻すしかありません。
焦らず実践中です。
腰を痛めた頃は少し反るだけで痺れたけど、随分改善しました。

胸椎の動きの大切さについてはピラティスでも言われています。
正しい身体の使い方を知れば、
ヨガやピラティスは身体にとても良いと実感しています。

ヨガ、ピラティスで正しい使い方を学習しましょう😊

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ヨガインストラクターMotoko

Motoko

大学卒業後、会社勤めをしながらダンスをしていたが年齢とともに腰痛が酷くなり腰痛改善のためにヨガを始める。ヨガを始めて数週間で腰痛が改善し、長年悩んでいた便秘も治り、ヨガを生活の中に取り入れるように。姿勢の悪さ(反り腰)を感じ、ピラティスの養成講座に通い、ピラティスによりコアの大切や脊柱や関節の空間の重要性を実感。ヨガやピラティスを通じ、身体を整える人を増やしたいと考え、インストラクターへ。
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